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自分でステアリングを操作できる乗り物、おもちゃ、あとはガジェットとかうまいもの?を中心に備忘録として書いています。
2011/02/21(Mon)11:49
今後のサーキット走行を考えてProjectμ TYPE HC+にしました。0~800℃の温度域でノンアスベスト、ちょっと気になるカーボンメタル・・・ とまぁミニサーキットならモウマンタイなレベルですかね。だいたい何度くらいになってるのか知らないからなんともいえませんが、取り急ぎ安いしネットでの評判も悪くないしで決めました。
まずはフロントから。せっかくだからキャリパーの状態も確認してみます。こないだの富士で結構熱を持ってしまっていたのでキャリパーの赤が焼けてるかな?と思いましたがまだ大丈夫でした。
純正パッドと見比べて、面取りというかディスクにあたる面積が違いました。純正パッドもまだまだ残っていますが、まぁ効かないブレーキなんていらないのでいざって時の予備として残しておきます。
パッドを入れてピン刺して出来上がりの写真を撮影したところで気がつきました。パッドを抑えている金具が逆です。。(TдT) でもここで気がついてよかったw
リアもいっきに交換です。リアはジャッキかけるのもリジットラックに乗せるのも楽でしたね。
フロントに比べてリアのパッドの減り方が多いなぁと思いました。なんでしょうね。純正パッドの材質とかのせいなのでしょうか。判りません。
交換したProjectμ TYPE HC+、これいいですよ。いままでヌメーっと効いてそれ以上いくとABS的な効きも悪くコントロールもできない純正パッドに比べてですか、初期のタッチも良いい、コントロールも容易、温度も気にしなくて良いしといいことが多いです。でも、ブレンボで効くパッドによくある鳴きは半端ないです。幹線道路などの道端では45%、町内では85%の人が振り返ります。まぁオバチャンヌとかがよけてくれるのは運転しやすいからいいんですが(Cinq GTTのブローオフより効果的)。。 あと気になるのはローターへの攻撃性ですかね。このパッドがなくなる頃にどんだけ逝ってるか。まぁ期待はしません、あのブレーキタッチには変えられませんから。
No.446|Lancer Evolution Wagon|Comment(0)|Trackback