2006/09/16(Sat)23:20

睡眠時間が約1時間しか取れませんでしたが、早朝の3:40分に自宅を出発しました。
その後地元の圏央道は狭山日高ICそばのコンビにでO川兄弟と待ち合わせをし、安全な速度こと燃費走行で一路日光サーキットを目指しました。道中パーキングで一度軽い休憩を取りましたが、時間が早かったこともあり到着は早すぎたほどでした。

出走受付が終わりゲートオープン後は、それぞれ荷物を降ろしたりタイヤを替えたりと走行の準備を進めます。

おっ、珍しく気合の入ったタイヤを履いていますな。この人今日は本気モードなのでしょうか。でもリヤタイヤは○○○ですがドリフトクラスですか?

一応のドライバーズミーティングを行い、旗の説明を受けます。私は今回でこのお店の走行会は二度目なので、確認までに聞いていました。まぁここに来てる人たちは早く走りたい一心ですから、説明もクドクドは行いません。15分ほどで走行開始となりました。

一発目はドリフトクラスだったのですが、早速ピカピカに綺麗なソアラが迷走。ランクルに救出されています。

たまに起きます。Z31で出走していたドリフトクラスの方ですが縁石にサイドからヒットしたらしくタイヤが外れたそうです。まぁ当然ドリフトクラスの方ですので予備のタイヤに交換され以降も元気に走られていました。

こちらはパラレルドリフトです。このお二方はお知り合いのようで阿吽の呼吸とも言える接近ドリフトを楽しんでおられました。前車の『神風』さんはフィーリングでドリドリ、後車の黄色い86さんはコントロールを楽しむといった色の違うドリフトをされていました。ここまでコントロールできたら楽しいだろうなぁと単純に思ってしまうほど綺麗にフルカウンターのドリフトを繰り出していました。

今回は嫁様と会社の先輩も同行しておりまして、同乗走行を楽しんでもらいます。まずは嫁様から同乗です。

いい感じに加重がかかっていますな。とは見目だけで実際はアンダーとの戦いがひたすら続いています。で、嫁様の感想『普段の方が怖い、そして気持ち悪い』だそうです。。。
確かに普段のほうが道は狭いし体感はあるのかなぁとおも思いますが、気持ち悪いが出てしまっては仕方ありません。次回は酔い止めの力を借りて同乗させようかと思っています。

Z野郎ことO川弟君はリヤの車高調整をしています。ってかZはこんなに足が伸びるのね。知らなかったわ。

サンクのほうですが一回目の走行が終わりエンジンルームに目をやると、ヘッドカバーを止めているボルトからオイルがダラダラと染み出ていました。まぁ水温自体は95度程度だったので、油音は+20度としても115度程度でしょうか。シャブロンの20W-50ではやっぱり熱ダレが酷いのかこの状態です。でもまぁオイルプレッシャーが見れるわけでもないですし、見てみぬ振りを決め込みます。(だってどうしようもないでしょ)

この走行会の何が良いかというと、退屈しないところでしょうか。グリップクラスとドリフトクラスが交互に出走しますので見ていて飽きないです、特にドリフトクラスは。

一応ですが昼休みというお昼ねタイムもあります。

FDはいつ見ても良いですな。僕は大好きです。脚の動きもボディのラインも最高です。特に気合の入った加速をしている姿はその中でも最も好きな構図ですな。

こちらも負けじと頑張っております。心臓はRB25にシングルターボで武装し、しかも車検とっちゃってます。よくお許しが出ましたなといったところでしょうか。参考までに『フロアが底抜けなのは車検に関係無い!』らしいので、旧車の方は希望を持ってください。(駄文ですまそ)




サンクの課題ですが、タイムは47秒台に突入ということでまずまずな結果の中、足廻りの初期化を考えています。写真で見ても解る様に足が縮みきっていましてどうにもなりません。そこで、フロントショックを純正新品に、タイヤを13インチのノーマルサイズに戻したいと思っております。次回は11月ですので、それまでにはなんとかしたいなぁと思っております。
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