取り急ぎ忘れないために

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Clio RS やっぱり我慢出来なくて

2008/07/01（Tue）12:41

納車の日が雨だったので、乗りたいのに～というフラストレーションを発散すべく会社を定時であがりました(こういう時は何故か早く帰れるﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ)


段取りは嫁に帰宅経路の途中、小手指駅まで赤栗男で来てもらい、そこでバトンタッチ。一路飯能方面を目指します。小手指～飯能はR463バイパスで流れも速いのですが、ストレスなんてありませんでしたね。

飯能からはR299で秩父方面へ。ワインディングですが道幅もあり、地元マイスターたちが帰宅を急いでいるのかここも流れは速く気持ち良い感じでした。秩父までは行かなかったのですが、芦ヶ久保の道の駅で一服しながら嫁と赤栗男談義。嫁曰く『後ろが丸すぎるから羽付けよう！』だそうですw

そこから飯能に戻るのですが、途中色気を出して正丸峠へ。トンネル抜ければ2分かからないのですが、わき道大好きなので吸い込まれるように国道をそれてしまいましたw
で、正丸峠は一応対面通行ではあるのですが、道幅も狭くセンターにキャッツアイが埋まっていたりと気が抜けない感じはありますが、ここもまぁ安全な速度で楽しめる感じでした。
で、とりあえずのインプレッション。

☆ボディ
やっぱり小さいです！当然メガーヌと比べてですが、どこを走っていても扱いやすいサイズだし、必要十分。正丸峠を走って感じたGTTの延長線上にあって、メガーヌには無い何かがありました(やはりボディの重量ですかね？)。ボディの硬さはメガーヌほどはありませんので、決してゆるくはないけど堅いとも思わなかったという感じ。まずはタワーバーあたりを入れて様子を見たいと思います。

☆脚廻り
やっぱり抜けてますね。轍の上で加速したときとか、S字のような左右の切り替えしでリアが落ち着かないしフロントもフワフワしてちょっと怖い感じ。嫁も隣で『なんか飛んでいっちゃいそう』と不安気。ただ抜けてはいるけど腰はまだ残っていて、フワフワとチョロチョロを踏まえてゆっくりと荷重をかけてやると結構踏ん張ってました。タイヤやらショックなどのチューニングで限界を下げてあげたほうが楽しい乗り物になるかもと思いました。そして車高調のチョイスは悩ましいですね。やっぱビルシュタイン？それとも他メーカー？悩ましいです。予算20ﾏｿくらいで良いのがあればいいなぁと。

☆エンジン
パワーは必要十分でした。メガーヌからマイナス50PSとは思えない加速をするし、街中でも扱いやすいトルクが2000rpmも回っていれば十分出てるし申し分ないです。吸排気にHKS(排気はSiFi HKS)が入っているので、スロットルが開くと結構勇ましい音を出します。3000rpm以下でゆったり走っていればメガーヌと変わらないくらい静かですが、いざアクセルを踏んだときはそれなりに楽しめるような仕様といった感じですかね。ただ、排気の音質はちょっとやんちゃで大人気ない感じ(黒栗男よりはぜんぜん静か)w
そう、NAエンジンって思い起こせば10代の最後に乗っていたカルタスGTi(否おれ舘w)以来なんです。まぁターボにほれ込んで菱のステアリングを握ることになった事を考えれば仕方ないのですが、黒栗男やら赤栗男のNAエンジンの良さを改めて知り、これから堪能していこうと思います。あとメタル触媒？スポーツ触媒っていうんですかね？そういうの入れたらまた音質変わるかなぁとも思っていまして、今後考えてみようかと思っています。

☆その他
今のところの不満は数点。
→シフトレバーが短いので3→2のシフトダウンがとてもしずらい。
→ステアリングが大きいので細い峠道での素早い切り返しや車庫入れなんかでストレスあり。
→アクセルペダルが手前過ぎてヒール&トゥがしずらい。
→ドアについてるパワーウィンドーのスイッチが付いてるところがベタベタ
→純正CDデッキが調子悪く読まなかったり読んでたのに途中ででてきちゃったり

とまぁ長々と仕事中に書いてみましたﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

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