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取り急ぎ忘れないために

自分でステアリングを操作できる乗り物、おもちゃ、あとはガジェットとかうまいもの?を中心に備忘録として書いています。

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MINI-Z CRAZY-RALLY CHAMPIONSHIP

2011/03/24(Thu)09:00

Lancer Evolution Wagon

AWDシャシーにドリフトタイヤでウレタンコースを走るラリーをやるぞ!と数ヶ月前に坂戸の某ミニッツサーキットから発令され、いろいろ試しました。。最初はショートホイールベースでありえない風というところから車高ベタベタの鬼キャンなビッツ。でも。。
サスのストロークもないしなんだか走りづらいってことで次はホイールベースをエクステンションまでしてナスカー。

Lancer Evolution Wagon

カーペットだと超がつくほどスムースでよかったのですが、ウレタンのコースではまったくもってだめで、且つ前後のオーバーハングがながいのでジャンプ後の着地でつっかえる。。しかもなんかみんなに嫌われたナスカー。。顔見るたびに替えろよ~!ってロコとかっていう名前の御仁に煽られ、さらには電飾いれないとウレタンは見づらいとか、AWDはやっぱLi-Feじゃないととか言われ散財。。w

Lancer Evolution Wagon

そんなんでインプレッサになったのですが、ギア比をあげて加速をまったりさせたり、ギャップはないけどラリーカーの脚まわりに因んでサスペンションストロークを最大限に、かつダンピングはしなやかな感じにといろいろ試してみました。

サスペンションのダンピングですが、憧れのダブルウィっシュボーンをいれるにしてもフロントはそのままなので、サスペンションの可動部にグリースを塗って減衰させることがあると思いますが、その減衰となる抵抗が温度で硬さが変わってしまったり、もしくはこまめに付着させなどする必要があるとか安定しないのが嫌だなぁと。
そこで、青年実業家ことランエボワゴンにつかったブレーキプロテクターというシリコングリースを使ってみました。
Lancer Evolution Wagon
高粘着で耐熱、耐久、耐水(水は関係ないかw)ということでどうでしょう。ブレーキの熱でも溶け出さない、燃えないという頼もしい対応温度域から、ミニッツのサスペンションに塗ったくらいじゃ熱で粘度がかわるなんてことないだろうなぁと。

ダンピングといった面では効果抜群です。本来なにも塗らないと電池を積まないシャシーだけの状態で数センチの高さから落下させるとポイーンって跳ねる、もしくはデフ用のグリースなんかでは底突きしてしまうのですが、このシリコングリースを塗った後はまったく跳ねません。タイヤもドリフトタイヤでショックはなにも吸収しないのでダンピングが効いてる証ですかね。

まだウレタンコースを走っていないのでなんともいえませんが期待できる感じがしています。あくまで期待ですが。。w

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No.462|MINI-Z RACERComment(0)Trackback

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