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取り急ぎ忘れないために

自分でステアリングを操作できる乗り物、おもちゃ、あとはガジェットとかうまいもの?を中心に備忘録として書いています。

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2024/04/25(Thu)23:15

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RFAN スベルノスキー・ラリー①

2013/01/26(Sat)23:00

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

待ちに待ったRFAN主催のスベルノスキー・ラリーに参加してきました。国内では希少?なスノーヒルクライムです。RFAN主催イベントはダートイベントが多いのでなかなか参加できませんが、ターマックとアイスなステージはなるべくお邪魔させてもらってます。FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

26日のB枠で11時集合のみですが、FDでの雪道走行なので道中なにがあるか解らないので早めの5時に出発。関越と中央道で迷いましたが、環八が流れてそうなので距離の短い中央道を選択。高速は順調でししたが、途中から雪がパラパラという状況から吹雪く状態まで、チェーンと速度の規制が途中入る感じで早く出て良かったと思いました。

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

道中の国道?県道?なかなかのロケーション。秋でも綺麗なんだろうなぁ。

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

現地到着!A枠な方々が並んでます。しかしインプレッサ多いなぁ。ランサー少ないなぁ。

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

RFAN! こういう小道具があるだけで雰囲気良くなりますな。

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

スノージムニー。リアだけチェーンでこの排土板押せるなんてジムニー恐るべし。ウニモグ要らずって声が聞こえたとか聞こえないとかw

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

リアに牽引ロープつなげて準備完了。トラクション稼ぐために工具も荷物も下ろしませんw

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

今回車載カメラとしてiPhone5をフロントガラスに設置。後ほどな車載映像はこんなアングルです。
途中雪も降り出し風も出てきてかなりの極寒具合でしたが、基本は車の中なのでヌクヌクです。ただ、オーバークールな仕様なので、水温見て下がりすぎた時だけヒーターを弱めてました。

FD3S RFAN スベルノスキー・ラリー スノーヒルクライム

帰りにきちんと取らないとホイールバランス崩れそうw ってか結構凍っちゃってるので取れるかちょっと心配。。

ということで、写真はこれくらい。ここから本題のスベルノスキー・ラリーのお話ですが、やっぱり楽しい!雪or氷な路面は低速でいろいろなコントロールができるからワクワクですし、コンクリートウォールではなく雪の壁なので万が一の際もリスクは少ないですし、ヒルクライムだから途中で止まったらそこから発進できるかはまったく判らないという楽しいことの詰め合わせですから。

走行を重ねると雪はどんどん掻き出されて氷が出てくるのですが、これが走るたびにコンディションが変わるのでとても飽きずに走れました。また、スパイク禁止なので変な轍も出来てなくて走りやすいのがいいところですかね。氷上だとスパイクな車もきていたりしますしね。今回タイム計測はありませんでしたが、もしやるなら4WDはそのまま、FFは手押し2人、FRは手押し6人くらいのハンデがほしいなぁとか勝手に思ってました。

あと、車高をあげたFDは思った以上の走破性を発揮しましたね。お腹をすることは皆無でしたし、車高短のシルビアも問題なさそうでした。減衰を最弱にしただけのスプリングはそのまま、ストロークのある脚なのでこれでいけました。本当はもう少しバネを柔らかくしたら楽しいのかもしれませんが贅沢は言いませんw 氷な上り坂も、半クラッチで丁寧にトルクを伝えてあげれば大半はそのままソロソロと発進できましたし、氷の上でのグリップの一番おいしいところの加減を知れたのはとてもよかったかなぁと思っています。

ということで、写真はこんな感じ。基本的に寒くてほとんど写真は撮ってませんでしたw 次回は動画を編集してからですかね。

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No.545|サーキットComment(0)Trackback

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