2006/09/23(Sat)21:01

メガヌの修理が終わったとのことで車両を受け取りに行ってきました。
で、前回書いた不具合ですが、まずはブレーキのタッチについて。やはり倍力装置のリターンスプリングの不具合とのことでアッシー交換ということでした。

お次はエンジンチェックランプが点灯してしまう件。こちらはインジェクションを4本交換ということです。メガヌRSの方は結構このトラブルに見舞われているようで、まぁ出先で止まるような状況になる前に対策できて良かったかなぁと。

で、後ろのほうから聞こえてくるビビリ音は結局対策したようなしてないようなというちょっと誤魔化しが入ったかのような『様子をみてください』な対応でした。で、帰りに乗って早々前よりひどくなっていることを確認。駄目ぢゃん、ってな具合です。まぁこれだけでまた預けるのも面倒なので次回オイル交換の際にでも再度対応してもらおうかと思っています。
とまぁ元々不具合として認識していたのはここまで。以下は想定外の部分です。まぁ下の写真をみても解るようにエンジンマウントを交換しました。。。

まぁ当然クレームなのですが、インジェクション交換時に整備士さんが気がついたようです。エンジンマウントの一つがご臨終という状況ですが、まだ一万キロちょっとの走行しかしていないのに指でユラユラできるほどにへたったエンジンマウントを見て唖然としてしまいました。当然交換した部品は対作品ですよね?の質問にディーラー側の回答は『品番が違うので多分・・・』とのこと。保障が切れた際に恐ろしいのでちょっと状況は追いかけようと思っています。
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No.106|Renault Megane RS|Comment(0)|Trackback()